近年世界的に大きな注目を集めている理由の一つが、「クヴェヴリ」による独自の醸造法です。ジョージアでは紀元前6000年、つまり今から8000年前からワイン造りが行われてきました。伝統を遵守し次世代サスティナブルワインの新作をリリースしたグランニーノは、50年以上の葡萄の古木しか使わず農薬や除草剤はもちろん、化学合成肥料を一切使用していません。現在のワイン製造といえば、樽やステンレスタンクで醗酵させ、保管する方法が主流です。しかし、私たちはジョージアでワインが生まれた時からのクヴェヴリ製法を用い、栽培過程も醸造過程も全て完全無農薬で防腐剤に頼らない伝統的なワイン製法を遵守。最高品質の葡萄と野生酵母を使用し、同時に衛生的な環境も整えて、ポリフェノールが多く含まれた大らかな味の新作ワインの発売を開始しました。